夫婦でうつ病 それでも笑う

二児の母 夫婦でうつ病 壁に体当たり、跳ね返りながら不器用に生きてます

自分に自信が持てないあなたへ、小さなストレングスノート📔

ご覧頂きありがとうございます😊



早速ですが



みなさんは自分に自信、持ててますか?



私はとても自己肯定感が低いです。なので何事にも自信がない。
自分の存在価値を他人からの評価に求めてしまうので、否定されると不安定になりがちです。

これではいけない!と思い、自分を好きになれるように努力しましたがうまくいかない、、


そんな人におすすめなのが「小さなストレングスノート」というものです。


どんなものかというと、小さな楽しかった事、小さな嬉しかった事、小さな出来たこと、
というように前向きな出来事を記録して、振り返る練習をするものです。


■そもそも、なぜ肯定感が低いのか
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自己肯定感が低い人は、「出来なかった事」に注視しがちで、しかもそれを何度も思い出す事で、出来ない自分のイメージをしっかり持ってしまうそうです。
なので、意識的にポジティブな出来事を思い起こすことで、否定的に見過ぎていた自分を客観視できやすくなり、心のバランスが良くなるというものです。


■小さなストレングスノートとは

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先ほども説明したように前向きな出来事を記録するノートですが、「小さな」という言葉がとても大事です。
日常の中で毎回ポジティブな内容を探すのは、慣れていないと意外と大変です。ですがあくまで小さい出来事でいいのです。肩の力を抜いて、小さな出来事を探してみてください。
ストレングスノートの項目は以下の通りです。

・小さな嬉しかった事
・小さな楽しかった事
・小さな運が良かった事
・小さな出来た事
・小さながんばれた事
・小さな助けられた事
・小さなしてもらった事
・小さな笑った事
・小さなワクワクした事
・小さな美味しかった事
・自分だけの小さな…事


全部を書く必要もありません。
かける項目をできれば日記の代わりなどにして習慣づけてみるといいようです。



■家族を巻き込んで習慣化してみようと思います

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ある日のストレングスノート 字が汚くてごめんなさい


一人でノートに書くのを習慣化してみようかな、と最初は思いましたが、
うちの場合は夫もうつ病で自己肯定感が低いです。
また子育てとしても、小さい頃から肯定的な事を思い返すのはいいことではないか、と思い家族みんなでしてみることにしました。

と言っても夫は忙しいと深夜までお仕事。
負担にならないけど、楽しくやって欲しいと思い考えたのは



・平日は交換日記
・週末はみんなで一緒に考える

という方法です。
夫はなかなか子供と平日会えないため、保育園の連絡帳を見るのが一番の楽しみと言っているので、家族のポジティブな内容がわかるものがあれば嬉しいかな?という思いつきでした。
実際にやってみると、ノートを通して話が出来るので嬉しそうです。

また、週末はみんなで同じことをしているので、今日あったことをわいわい言い合う時間も結構楽しいです。

まだ、はじめたばかりだし、心の成果って見えにくいですが、
私たち家族には必要だと感じたので続けていきたいです。