夫婦でうつ病 それでも笑う

二児の母 夫婦でうつ病 壁に体当たり、跳ね返りながら不器用に生きてます

あなた色のあなたは素敵 パーソナルカラー 

パーソナルカラーというものをご存知でしょうか。

雑誌でよく取り上げられていますが、その人の持つ色素や肌質、髪質などの特徴を春夏秋冬に例えたものです。

 

例えば

 

f:id:Muuu:20210209055745j:plain

スプリング(春)

春の人は髪が細く、太陽の光に当たると茶色に変わり、肌は透明感があり、瞳は茶色っぽい方。

 

f:id:Muuu:20210209055730j:plain

サマー(夏)

夏はどちらかというと髪質も肌もマットで、瞳も白目と黒目の境界がぼやけて優しい印象。唇やほっぺはローズ系の赤みがある方。

 

f:id:Muuu:20210209055639j:plain

オータム(秋)

秋は、日焼けの時に肌が赤くなりにくくオレンジみの色、瞳はダークな茶系で立体的な深い目。

f:id:Muuu:20210209055648j:plain

ウインター(冬)

冬は髪にも肌にもツヤ感があり、瞳の印象が強く、白目と黒目のコントラストがはっきりしている。

 

全ての要素に該当するわけではなく、髪はスプリングだけど瞳はウインター等、部分的に違う人の方が多いです。

しかし全体の要素を勘案して、最も近い季節が自分の季節になります。

 

「好み」は個人の「主観」になりますが

「パーソナルカラー」は「他者」から見たときの自分「客観視」になります。

 

その人が生まれながらに持っている見た目上の個性です。

 

それを一度季節に置き換えて、色彩学上、統計上、相性のいい、似合う色が示されているので、それを身につけると、おしゃれが簡単になる。というものです。

 

ちなみにイラストは私が書いたもので、それぞれの特徴をもつ女性に似合うメイクや似合う色のファッションです。

 

もちろん似合わない色使ってはいけないということではなく、「好きな色」と言うものはとても大事です。

 

その時は、使う色の面積や、場所、またはメイクなどに工夫をすると、その部分が浮かず、おしゃれになります。

 

パーソナルカラーは美容上のイメージが強いのですが。私はこれを知った時、

 

あなたはあなた色で素敵。

あなたにしか無い色がある。

そのままの良さを理解して、自信持って私はこれが似合うと言っていいんだ。

 

というようなメッセージを感じました。

 

元々色が好きだったこともあり、パーソナルカラーにどハマりして、書籍を読みあさり、実験をする日々笑

 

実際、長年仕事をしている建築でも色の効果は大きく、理系の私からしても面白いと感じました。

 

イラストも、特徴を強く出して、それぞれの良さ、美しさを描きたいと思い描きました。

 

もし、自分の見た目のここが嫌だ。と思っていても、それだから似合うものがある。

 

それを理解し、自分のものにして、堂々と自分の魅力を感じて欲しいです。