30半ばで、グループ行動が苦手な自分を知る
おとこ社会の企業にいたため、女性も少なく、かつ転勤も多いので
あまりグループを意識することなく、社会人を過ごしてきましたが、
フリーランスで仕事をし始めると、女性の集まりに出向く機会が増えました。
話しかけるのに苦はなく、以前の仕事で鍛えられた部分もあり、誰とでも話せるのですが、グループが苦手なことに気づきました。
行動を制限されるのが嫌。
意見を合わせるのが嫌
いやいや期か私!笑
思い起こすと、小学校からの学生時代、ほとんどグループに所属していませんでした。
いろんなグループの人と話すけど所属してないので、
グループの集まりには呼ばれないさみしいやつ笑
それが青春時代にはコンプレックスでもありましたが、いざ所属してみると、地獄の記憶しかありません。
合わないことはしなくていいんですね。
執着せず、執着されずが一番心地よい。
身軽に動いて、いろんな人と話したい。
いろんな生き方や価値観に触れる方が私は面白いと感じる。
この人との会話が楽しいと思えば2人で話せばいい。
悩むときは大抵、合わないことをしている時。
ビジネスでは案外そんな私が役に立つ。
というより、自分の特徴を知って自分が合う仕事をさせてあげればいい。