うつ病回復期に妊娠が発覚しました(2)
午前中に産院と、心療内科を受診してきました。
計画的ではない、うつ病治療中での妊娠。
どんな反応をされるのか、少し怖かったのですが、受診後の今の方が落ち着いた気持ちでいます。
まず産院に行くと赤ちゃんは、4から6週位の大きさで、まだ妊娠確定ではなく、疑いレベルとのことでした。
出血等もなく、位置も正常なので、また一週間後に受診とのこと。
私は今うつ病のためにサインバルタとリフレックスを毎日飲んでいるのですが、その事を尋ねると、もちろん服薬していないのが理想で、漢方を代用したり薬の量を減らせるのであればそれが良いに越したことはない。
しかし、妊娠面から見てすぐに服薬を中止するべきというレベルの薬ではないので服薬は続けて良い。
ただし、出産時には服薬の影響で生まれた赤ちゃんが元気がないのか、その他の理由なのか開業医の産院では判断がつかないため、分娩は総合病院で行うことをお勧めする。とのことでした。
その次に受診した心療内科で言われたのは
今日から減薬しましょう。サインバルタ、リフレックスとも半分の量、さらに経過が良ければ夜のリフレックスはなくします。
と、産院で言われた内容よりスピード感のある判断でした。
理由としては赤ちゃんは13週目までが一番服薬の影響を受けるとのこと。
起き上がれない、希死念慮が出てくる等の反応まで出れば減薬を中止するが、多少の憂鬱感、頭の回転が遅い程度であれば減薬を続けるというものでした。そして影響を受けにくくなる13週以降、薬の量の調整を行うとのこと。
またどちらの先生も、「飲まれてる薬は強いものではないので大丈夫」
「3人目ですねぇ。賑やかになっていいことですね」
と責めるでもなく、驚くでもなく、なんてことない。という態度を取っていただいたのでありがたかったです。
うつ病にかかっている人は少なくないし、本当に珍しいことでもなかったのかもしれませんが、とにかくほっとしました。
ただ、上の子2人の経験から、私はすぐに妊娠の大変さを思い知るのが分かっています。
そう、つわりです。
私はつわりが強く、水も飲めなくなり、点滴のために産院を受診したこともあります。
あれはできればまた経験したくないのですが、、、
まぁ何とか時が過ぎるのを待ちます笑
無事に育ってくれます様に、無事に生まれてくれます様に。。